「葉ッピーりんご」ってな~に


EM栽培」で化学肥料を一切使用せず、「有機有用微生物群=Effective Micro organisms(通称EM)」の活用と減農薬農法で、環境にやさしく栽培したりんごです。

また、葉摘みをしないで、収穫まで葉っぱの光合成により樹上でじっくり熟成させた「葉取らずりんご」を、

さらに出荷前に「氷温貯蔵熟成」で仕上げた、国内では当社だけのオリジナル商品です。


その特徴は、なんといっても、その質量と食味です。

 手に取ってみてください!

想像以上の重さと、ジューシーな果肉に気付くことと思います。

 これは「EM栽培」により、りんごの果肉質量が増加したものと推定されます。


「EM栽培」

従来の化学肥料を一切用いることなく栽培されています。
その最も基本となるのがEMボカシ肥料(米ヌカ、魚粕、菜種粕が主体)です。

温度28度で45日間熟成させたボカシ肥料を施肥することにより、 化学物質の土壌投入をなくしています。

「氷温貯蔵熟成」

さらに糖度アップを目的に湿度98%で、りんごを凍らせることなく果芯までマイナス1.8度で「氷温熟成」させました。

「品質管理」

出荷時は最新の「光センサー」で一個ずつ「糖度」「硬度」等をチェックし、一定の品質以上のりんごだけを選別梱包してお届けしております。


りんごを美味しく食べるコツ

ところで、りんごを美味しく食べるコツは「保冷」と「保湿」がポイントです。ご家庭ではりんごを何個かに小分けして水にくぐらせ、みずみずしい状態でレジ袋に入れて密封し、冷蔵庫や冷所保管(冷凍は不可)すると比較的長く美味しく召し上がれます。ぜひお試しくださいませ。


また、りんごの「蜜」はソルビトールという物質で、果肉細胞の中に移動する途中の状態が「蜜入り」です。密の黄金色とジューシーさがいっそう美味しさを醸し出します。収穫期から長期保存するとソルビトールの果肉細胞への移動にあわせて「蜜」も自然に薄く消えていきます。


葉とらずりんご 「葉ッピーサンふじ」

「葉ッピーりんご」は葉摘みをしないで、収穫まで葉っぱの光合成により樹上でじっくり熟成させたりんごの総称です。


「葉ッピーサンふじ」は当社の登録商標です。


ダウンロード
葉ッピーチラシ_2018.pdf
PDFファイル 453.1 KB


EMりんごジュース

EMは自然の持つエネルギーを効率よく農産物に取り入れ、自然本来の美味しさを引き出します。
ジュースに加工することで、EMりんごが本来持つ甘みや香りをいっそう楽しむことができます。 また、良く冷やして飲むと、さらに美味しさが引き立ちます。


お問い合わせは、こちらからお願いいたします。